ふくとみひかり

 

6歳よりバイオリンとピアノを始める。小、中、高校生と大阪市ユースオーケストラに所属し、アンサンブルを楽しむ。神戸女学院大学音楽学部にてバイオリンを専攻。室内楽やオーケストラ、和声学等、西洋クラシック音楽全般を学ぶ。卒業後、大手楽器店にて指導経験を積む。またエレキバイオリンのデモンストレーターを務め、クラシック音楽以外にロックやファンク、ジャズ等の演奏スタイルを研究。その後アメリカのバークリー音楽大学の奨学金試験に合格し、同校へ留学。ブルースや民族音楽など様々な音楽を学ぶ。

 

帰国後は、ベリーダンス、インド古典舞踊、フラメンコ等の共演、コンテンポラリーダンスとのセッションや楽曲提供、音や映像、身体を使ったインスタレーション等に取り組む。

 

レッスンではダルクローズ音楽教育法(リトミック)等も取り入れ、音楽の基礎と情操を養いながらヴァイオリン技術を身に付けていける内容を目指す。「バイオリンとピアノのリトミックコンサート」や「世界を旅する音楽シリーズ」等、コンサートや講座も開催。

 

日本弦楽指導者協会会員、日本ジャック=ダルクローズ協会会員。